医学部の再受験・放校を解決する医学進学社

子供の教育についてのご相談内容

投稿日:2016年10月13日 by admin

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親の経済力が子の学力を決定する。
お金をかけ受験産業を活用すれば東大でも・医学部でも合格できる。
親の経済力でなんとでもなる、そんな話をよむメディアで見たり聞いたりします。

果たして本当にそうなんでしょうか?

私の息子は今まだ幼児ですが、妻が将来のために今から勉強をさせねばと息巻いています。

自分の父方の親戚には医師が多く、それなりに医者の家庭の事情などは見聞きすることがあります。

裕福とされる開業医の子供が、医師になることを自ら希望し、
幼少期から塾通い等、教育にお金をかけ、無事医学部に合格し、国家試験にも合格し順調に医師になれるのは、実は少ないと思っています。
多浪しても、私立の医学部にすら合格できない例をたくさん知っています。

また合格しても、医師の国家試験に合格できない例や、
開業医、病院の経営者が、自分の家族から数代に渡り医師を排出できず、医師の養子を迎える例なども知っています。
実はわが家は父も自分も医者とは全く関係ない仕事ですが、
幼少期成績が良かったので、医学部にいってうちを継がないかと親戚に言われたことがありました。

逆にごく普通の家庭の子が塾など行かず、小中高公立で医学部に受かる例は無数にあります。
たとえば、例の自殺云々の事件で報道されていた東大卒の女性は片親だったそうですね。
さぞや親子とも東大に入るまでは大変だったことでしょう。

自分の親族にも、いわゆる受験塾にはいっさい通わず、しかし医学部に見事現役合格できているものもいれば、
逆に中学から私立に行き、塾通いをしていたのに、国立医学部など受かる見込みがなかったため、
最初から私立医学部に絞る、多浪してやっと入学できたものもいます。

これは身近な一例かも知れませんが、こういうのを見ていると、
「お金を懸けて幼少期から教育し、中学から私立に行かせ、塾にお金をかければ何とかなる」という考えが、
有利ではありますが、必ずしも当てはまらないと思います。

やはり受けるのは子供本人ですから、本人に任せたいと思う私の考えは間違っていますか?