医学部の再受験・放校を解決する医学進学社

医学部が求める人材についてのご相談内容

投稿日:2016年04月05日 by admin

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ちょっと疑問に思ったので聞かせてください。
親戚にのお子さんが医学部を受験したけれど、今年は落ちてしまったので浪人するそうです。
すごく頭のいい子だと聞いていたので、そんな子でも落ちるくらい医学部は難しいのだなぁと思いました。
その親戚は、医者の家系ではありませんが、一般サラリーマンよりは裕福なご家庭です。
教育にも十分お金をかけられてきたでしょうし、一年や二年浪人したところで家計に響くことはないのでしょう。
本人の成績も十分よく、また望んでいるのならばぜひ医学部に行って立派な医者になってくれれば、
親戚の私としても鼻が高いと思っていました。

しかし先日その彼と話す機会があり、相談というか愚痴を受けたのですが、
どうやら医学部に行って欲しいのは親の希望であって、本人はあまり乗り気ではなかったらしいのです。
そのやる気の無さが結果に出ちゃったのかな、と呟いておりました。
他に得意なこともないから、もくもくと出来る勉強は嫌いではないようですが、
本人に、自分からこう言ったことがしたいと言う希望がないから、
親の言うままに医学部を志望してきたようです。
そんな話を聞いていて、「このままぼんやりと医学部に入り、なんとなく勉強して国家試験を受けて、
成り行きで医者になる」ので彼は本当にこの先やっていけるのかな?と。
また、実際はこういった経緯で医者になってる人も多いのだろうかと。
患者側としては、命を預ける訳ですから、本音を言えばこういった子には医者にはなってほしくありません。

彼の手前、応援はしましたけど、彼が心配でもあります。

東大医学部で、面接試験をまた行うようにするなど、
場所によっては医学部にふさわしい人物をちゃんと見極めてくれていると信じたいですし、
出来れば彼には自分から医者になりたいと思うようになって欲しいし、
立派な志を持った患者のことを考える医者になって欲しいと思います。

医学部が今求めているものは一体なんなのでしょうか?
今後必要とされているものはなんですか?

彼にはそういったものをぜひ教えてあげて、勉強だけではないものも学んでほしいと思います。