医学部の再受験・放校を解決する医学進学社

医学部志望と生物嫌いについてのご相談内容

投稿日:2015年07月29日 by admin

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「なぜゴキブリだけが、こんなに嫌われるのか」という記事を読みました。
記事の趣旨としては、子供が虫などを嫌うのは、親の行動を見てきたから。
だからせめて騒がず、無視する程度におさめれば、
子供は生物好きになるのではないかという記事かと思います。
気になったのは、その中で出てくる男の子が、以上に虫魚が嫌いで、
医学部受験に支障があるのでは、というあたりです。
自分も、この記事の男の子ほどではありませんが、あまり虫や魚が好きではありません。
カブトムシやクワガタには人並みの男の子程度には興味を持ちましたが、
毛虫とかウネウネしたものは嫌いですし、カエルやヘビみたいなものもつい嫌悪感を抱いてしまいます。
魚も水槽ごしに見ている分には綺麗だなぁとか思いますが、川や海で泳ぐのが苦手です。
そこに生き物がいると意識してしまって。
やはり記事の中でも、最近はそういった生物嫌いの医学部志望の学生が多いことを書いていますが、
この著者の方はそれを憂えている様子です。
そんなにそれはダメなことなんでしょうか?
確かに嫌いよりは好きな方が、覚えるのも早いと思いますが、
勉強と、そのものを好きかどうかはまた別物だと考えていました。
確かに嫌いなものを「これを解剖してみなさい」と言われたら、躊躇してしまいますが、
それは好きなものでも同じことです。
ウォルパートという発生生物学者が行なった「ゴキブリの脚切断実験」に関する考察問題についても、
問題用紙に苦手なゴキブリの絵がずらりと並んでいたら、うわっとは思うかもしれませんが、
それが試験であるなら、ただの生物の問題として割り切れるかと思います。
記事中の男の子のようにあそこまで顕著に嫌悪を表していたら、
確かに医学部受験は難しいのではと思われてもいたしかたないと思いますが、
世間一般的に「虫嫌い」「魚苦手」くらいの生物嫌いは問題ないですよね?
この記事を読んで、医学部を目指すには、
「生物アレルギー」とやらを克服しなければいけないのだろうかと思ってしまったので。